アセット投資法

〜企業の成長を待つ。複数株を待って確実に儲ける方法〜

アセット投資法は安定した複数株を持って成長を待つ投資法です。
この方法は損をせず、利をとる投資法です。
景気に関係なく使用できる投資法になっています。

株投資法研究チーム 編


1 アセット投資法の基本

アセット投資法は、安定した複数の株(ポートフォリオ)を作り、
株が上がるのを待つ投資法です。
複数の株を持つことで、リスクを減らし、チャンスが増えるメリットがあります。

(1)投資適用条件

利益剰余金が豊富。
→有利子負債よりもかなり利益剰余金が多い。
→アセット投資法は、安定した株が条件です。
(倒産しない)

(2)株投資タイミング

・いつでもよい。

(3)種類取引

現物取引・信用取引
(信用取引する場合は、無期限信用取引かつ配当が信用金利より高い銘柄)
→長期保有になる可能性があるため

(4)基本事項

最低株数を複数株所持することが基本
できれば、100銘柄近い株に増やし、1銘柄は、最低単位(100株、1株)にする。
なお、銘柄数は多い方がよい。

2 デポジット投資法の使い方

◎売買のタイミング

(1)株が上がった場合

複数銘柄の内、上がった株を売る。
その利益で更に複数株を買う。

(2)株が下がった場合

複数銘柄の内、上がるまで待つ。


3 デポジット投資法の注意点

(1)投資除外銘柄

以下の条件の銘柄は投資しない方がよい。

・利益剰余金が少ない。

・株主資本比率が30%以下

・有利子負債より利益剰余金が少ない。

・配当総合計額より利益が少なく、利益剰余金が減っている。

(2)注意

・粉飾等で利益剰余金をごまかしていないかチェックが必要

複数株を最低単位持つことが基本。
これは、リスクヘッジ機能と値上がり期待機能が働く。

4 デポジット投資法の特徴

この投資方法は、複数株のポートフォリオを作成し、上がった株を売り、
下がった株は上がるまで待つという特徴です。
よって、まず安定企業(倒産しない企業)に投資することが基本です。
この投資法は、損を少なく、利益をとる投資法です。
なお、株の投資は自己判断、自己責任でお願いします。当方は一切の責任を負いません。


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