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奈良の明日香村で古代のミステリーを解読しましょう。
今年は、不思議な世界に旅行しましょう。
明日香村ミステリー班編
古代のロマンとミステリー〜明日香村の謎〜明日香村に観光旅行に行こう。
天平時代まで明日香という名前の地名でしたが、その後、飛鳥となり、
1956年に飛鳥村、阪合村、高市村が合併し、明日香村となりました。
よく、飛鳥(とぶとり)の明日香という歌が詠まれたという記録が残っており、
飛鳥は、枕詞と言われています。
広いエリアにミステリースポットがあり、すべての場所を一日でまわるには自転車が効率的です。
歩いて散策する場合は、石舞台の駐車場を中心に散策するのがよいと思います。
一日、観光できます。
平日は、学生が、土日は観光客が多く来訪しています。
私の経験では、平日は、国立飛鳥資料館や石舞台古墳周辺から散策を始め、
最後に猿石や鬼の俎等を散策するのお勧めです。
その理由→学生は、高松塚古墳、猿石方面から石舞台を方面へ徒歩で散策するのが多く、
猿石や鬼の俎周辺は道が狭いので、自転車で道を進めなくなるからです。
奈良県高市郡明日香村
明日香村は、古代のロマン、謎、不思議がたくさんあります。
この不思議を体験したい方は、ぜひ明日香村に旅行、観光に行きましょう。
亀の頭は、南西を向いているが、西を向くことがあり、西を向くと大洪水に見舞われるという伝説があります。
また宇宙からの置物であり、宇宙人の顔という伝説もあり、この周辺で、UFOも目撃されています。
常に宇宙にメッセージを送っているものやUFOの目標かもしれません。
よく見ると、宇宙人の顔に似ているような・・・。
寺の標石であったとか距離の目印だったとかの諸説はあるが、何のためのものかは不明です。
亀に似ているから亀石と呼ばれているだけで、本当は何を示しているか不明です。
宇宙人が連れていた生き物という説もあり、この付近でもUFOが目撃されています。
人間の監視している生き物という説もあり、私達が監視されているのかも。
王墓に司祭のために祭られた石像という説がある。
猿の顔に似ているから猿石と呼ばれているが、4体ある猿は、男・女・猿・法師という説もあります。
猿石や人面石は、高さ1m程度あります。
目的は、現在も不明です。
謎がたくさんある明日香村〜それは今も謎のまま
(3)鬼の俎(まないた)
鬼が使ったという俎があります。
こんな巨大な石を誰が何のために使ったのでしょうか。
鬼が人を捕らえて、この俎(まないた)で料理したといわれています。
古墳の石棺の一部と言われています。
鬼の俎で人を食べた鬼がここで、便をするトイレといわれています。
古墳の石棺の一部と言われています。
鬼が人を食べながら、酒を飲んだという伝説があります。
飛鳥の謎のひとつ。祭司施設や庭園施設とも言われています。
宇宙からの贈り物という伝説もあります。
この時代に噴水が本当に作られたのか不思議なミステリーです。
飛鳥時代の庭園に利用されたと言われる噴水であります。
古代に噴水が使用されたのも謎であります。
石舞台古墳〜古代のミステリー
○全景
○石舞台古墳の中に入ることができます。
6世紀の築造で、蘇我馬子の墓と言われています。
四神や女性、星座などが描かれた壁画で有名です。
隣の高松塚古墳壁画館でレプリカがある。
○料金:無料
○飛鳥村の歴史や資料が豊富にあるので、出発前に訪れると明日香の概要がわかります。
○いろいろな石像のレプリカがあり、予習、復習にもってこいです。
また特別展示もしているため、飛鳥の謎を解く鍵がみつかるかもしれません。
○いろいろな土産物売り場があります。
古代米アイスクリームがお勧めです。
観光に旅行の土産にちょうどです。