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最近は、急に積乱雲（雷雲）が発生し、雷が落ちることが多いです。
しかもその雷で何人も命を落としています。
そこで、雷から身を守る方法について、少しでも皆様の役に立てば幸いです。
雷は怖いですので、くれぐれも油断しないでください。
またあくまで私達、研究会が研究した成果であり、実際、これで
完全に雷から身を守れるとは限りませんし、命の保証はできません。
雷からは自分自信で方法を確かめ、自分で命を守ってください。
また雷がなったら、基本は建物内に避難してください。
雷研究会 編
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日本の最近の天気はまさに亜熱帯化しているような天気です。
夕方になると積乱雲が出てきて、急に暗くなり、風が吹いて、雷が鳴り、局地的に大雨。
ゲリラ豪雨やスコールのような雨を皆さんも実感しているはずです。
晴天から急に雲ができる。
↓
雲が発達し、積乱雲ができる。
↓
真っ黒の雷雲ができる。
↓
雷が聞こえる。
↓
大雨
↓
晴れて、虹がでるといいな。
虹を見ることができると幸せが訪れるという。
確かに見つけると感動ですね。
○建物に入る（建物の壁から最低２m、できれば４m以上離れる）
○車に入る（ただし車のボディは触らない）
○傘はささない。
○高い建物や木の頂点から４５度の線を引きその円内で、
しかもその建物等から２m以上（できれば４m）離れている場所に入る。
高い建物は高いほどよい。
○木や高い建物のそばにはいかない。
○電線の下に入る。（ただし完全に安全ではない。）
○雷が家や職場に直撃した場合や、付近の電柱等に落ちた場合、電化製品が壊れる場合があります。
○実際、私の知り合いの家では、家の前に電柱に雷が落ち、テレビ、冷蔵庫、パソコン等すべての
電化製品が故障しました。
○雷で電化製品が故障しないために、おすすめを紹介します。
→たった、５００円程度（定価はもっと高い）でパソコンを雷から守れるすぐれた商品です。
→すべての電化製品を雷から守ります。
ご家庭の電化製品の場所すべてに設置すれば、雷から電化製品を守れます。
しかも、いろいろな機能が付いてこの値段とは非常に安いです。
×雨が降っているので木の下で雨宿り
→木に雷が落ちて感電死する可能性があります。
×雨が降っているが、広い運動場で運動。
→自分より高いものが周りにない場合、雷が落ちます。
×雷の音が聞こえるが遠いので関係ない。
→雷雲の速度は早く、音が聞こえたら危険です。
×雷は身につけている金属に落ちるので、時計やイヤリングを外す。
→人間に雷が落ちた場合、金属を身につけていると、
雷がそこから逃げ、被害が軽減されるという報告があります。
また雷が金属めがけて落ちるということもありません。
雷の音は約１０km先まで聞こえます。
雷雲の速度は１０km～４０km／時なので、雷の音が聞こえたら、すぐに到着します。
逆に言うと、少し待つと雷雲はなくなります。
雷音が無くなり、３０分経てば、ほぼ安全です。
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