八木流子育ての法則~子供は東大医学部~幼児教育と能力開発

最近は、子育て放棄、才能ある子供を伸ばせないといろんな問題があります。
私の子供には、私の教育方法で東大医学部に入学させました。
生まれてから、どういう方法で育てたかをまとめましたので、参考にしてください。
皆様の子供の才能が伸びて、日本全体の学力が伸びるように願っています。
どんどん追記していきますので、「お気に入り」に登録してください。

我が子を東京大学医学部に入学することができた八木先生から幼児教育と能力開発について、執筆していただいています。
八木先生の家庭は、貧乏で、両親ともに中学卒の学歴でした。
しかし、ある方針にもとづいた教育をすることで、子供を東京大学医学部に入学させることができたのです。

執筆 八木子育てカウンセラー

最新更新日
更新内容:ページをリニューアルしました。

子育て法則があります。

0 はじめに

この方法で、すべての子供が東大に入学できるわけではありません。
子供によって個性がありますので、親はその個性を見つけて伸ばすことが重要です。
また嫌がることを無理にするのも問題です。
あくまで、子育ての参考にしてください。
また法則、理由も私が考えたもので、科学的に解明されたものではないので、自分なりに理解して実践してください。

幼児教育とは、子供に無理矢理、勉強させるのではなく、楽しさを教えるものである。

1 八木流子育て

【0歳~3歳まで】

3歳までの子育てが子供の一生にかかわります。
3つ子の魂100までと言われるように、このころが一番大切です。

(1)部屋は、ものが散らばっている方がいい。

→<八木流考え方>
子供が脳を使い物を避ける脳や物を選ぶ脳等を使い知能が発達します。
これにより、子供の反射神経がよくなり、早く歩くようになりました。
私の子供は、8ヶ月で歩きました。

(2)テレビは、子供がいる間、ずっとつけておく。

→<八木流考え方>
幼児は、テレビから、言葉、音楽、色、表現等を自然と学びます。
これにより、言葉を早く話すようになりました。
私の子供は、9ヶ月で言葉を話すようになり、1歳にあわせてリズムをとり、1歳すぎで歌を歌うようになりました。

(3)子供には、常に話かける。また答えを求める。

→<八木流考え方>
子供と買い物に行く時、散歩する時には、子供に常に話しかけてください。
また何か欲しい、きれい?等、答えを常に求めてください。
これにより、子供に考える力がつきます。

(4)いろいろなところに連れていく。

→<八木流考え方>
子供を動物園、海、電車等いろいろなところに連れていってあげることで、子供の興味心が発達します。
またいろいろなものを見たり、いろいろな音を聞くことで知能が発展します。

【4歳~】

(1)勉強は遊びからスタート。

→<八木流考え方>
子供は、「勉強しなさい」と言えば、「イヤ」といいます。
子供と一緒の「遊び」から「勉強」に進歩させることが重要です。
私は、歴史ゲームから歴史、地理、漢字を自然と教えました。
また昆虫採集から理科を教えました。
「遊び」から「勉強」へが重要です。

(2)禁句は勉強しなさい。

→<八木流考え方>
子供は、「しなさい」と言えば、「イヤ」といいます。
また無理に勉強させると、自分から勉強をしなくなり、中学生以降、成績が伸びなくなります。
また社会人になってからは、誰も勉強を教えてくれません。
子供には、(1)の方法からスタートして自分で勉強する、勉強は楽しいと思わせることが親の教育です。

(3)様々なことに挑戦を。

→<八木流考え方>
子供には、様々ことに挑戦させ、幅広く成長させましょう。
将棋、オセロ、サッカー、野球、中学受験、ゲーム、運動会、なんでも挑戦させましょう。

2 のびる勉強と能力開発のまとめ

○勉強を教えるのではなく、勉強の楽しさを教える。

○勉強は、普段の生活にあり、周辺に勉強はある。

○勉強しなさいでは、勉強が嫌いになる。

○子供は、熱中することがあると、とことん研究する。
熱中することを否定してはならない。

○3歳までに、いろいろと記憶させよう。
記憶は忘れても脳内開発がされている。

○子供は親を見て育つ。
親と一緒に勉強ではなく、散策をしよう。

○普段の生活で、子供に質問をたくさんして、考えさせて答えさせよう。

○子供と話をしよう。

子供は、たくさんの能力を持っています。
その能力を開発するのが幼児教育であり、能力開発です。

しかし、勉強しなさいと言えば逆効果で、勉強が嫌いになります。

一番の幼児教育、能力開発は、勉強を楽しくさせることができることなのです。

トップページに戻る

便利なサイトマップへ