株の動きは経済の動き

〜株の動きに注目して投資の参考に〜

株は経済の鏡とも言われるように株の動きと経済の動きがリンクしています。
この動きを知ることで、一年間の経済の状況がわかってきます。
またの動きを知ることで、毎年の動きの予測がある程度できます。

さあ株の動きと経済の動きを観察し、投資の参考にしましょう。

投資法研究チーム 編


1 株の動き

株の動きを知ることは、経済の動きを知ることです。
逆に経済の動きを知ることは、株の動きを知れることです。
このように経済に興味を持ち、株に興味を持ちそこから、株の動きを予測しましょう。

2 株の動きに注目

○平成23年の株の動き

・大発会(1月4日) 株価1万398円
・最高値(2月21日) 株価1万857円
・最安値(11月25日) 株価8160円
・大納会(12月30日) 株価8455円


3 株価の動きと経済

○大納会の株価より大発会の株価の方が高いことが多い。

→ということは、大納会で買い、大発会で売れば・・・。

○最も高値は、1月〜5月、最安値は、9月〜12月が多い。

→ということは、最安値の時に買って、高値に売れば・・・。

○大発会より大納会が下がっているということは、長期保有は負ける

→株研究会の法則を利用するか、1年内で勝負する必要あり

4 株価は経済の鏡

株価は経済の鏡であり、株価を知ることで、経済を知ることができます。
また経済を知ることで、株価を知ることができます。
なお、の投資は自己判断、自己責任でお願いします。当方は一切の責任を負いません。


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