〜クレームに上手に対応することで能力アップ〜
クレームはどこでもいろいろな場所で言われます。
そのクレームを上手に対応することで、他の仕事がスムーズにすすみます。
また仕事の能力があるとも思われます。
この世の中に必須であるクレーム対応をきわめましょう。
クレーム対応検証委員会 編
クレームに対応することで、本来の仕事が効率的にすすんだり、
仕事の評価にもつながります。
クレームを上手に処理しましょう。
次の一言を返答に加えることで、相手への印象が変わる。
○ご指摘ありがとうございます。
○教えていただきありがとうございます。
→指摘を素直に受け取り、感謝する。
○これは私の反省点です。次回は、、
→反省と改善を
○それは、本当に不満になられたでしょうね。
→相手の感情を口に出し対応
○お怒りになっている気持ちを知りたいので、教えてください。
→何に起こっているの?と聞くより、気持ちを聞く。
○迷惑をかけたようで申し訳ございません。
→何に対して申し訳ないかいう。
○どのようなことがあったのでしょうか?詳しく教えてください。
→詳しくクレームを聞く。
○お怒りはわかります。
今後、このようなことにならないよう対応したいので、怒られていることを教えてください。
○お金を出せという気持ちはわかります。
しかし、お話を聞いた上で、誠意ある対応をしたいので、怒られていることを教えてください。
○私がこの現場の対応担当なので、しっかりお話を聞いた上で、対応させていただきます。
○理由を準備して説明する。
ウソはダメ。
本当なことで説明が困難な場合は、ぎりぎり本当を。
→機能は悪くなりましたが、実はこうゆう使い方もできます。
○事象により、どう良好なことになるか説明する。
→振動で迷惑をかけていますが、これによりこの通路は広くなり、より便利になります。
○謝る時は、具体的に何が悪かったのか謝る。
→工事の説明が悪く申し訳ございません。
→はがきの案内の方法が悪く申し訳ございません。
○相手の気持ちに対して謝る。
→うるさくして、憤慨されているようで真に申し訳ございません。
→ご要望に沿えなくて、申し訳ございません。
○適度に共感のあいづちをする。
→そのようなことが起こったのですね。
→お怒りになる気持ちはよくわかりました。
○5W1Hを聞くこと。
→いつ、どこで、何を、誰が、誰に対して、
○最後に確認をすること。
○否定は使用しない。肯定で限定する。
→×契約書がないとダメです。
→契約があると契約できます。
○できないという回答ではなく、できる方法を提案する。
○人の怒りは30分もあればおさまる。
まずは聞いてみる。
○お詫び申し上げます。
○誠に申し訳ございません。
○深く反省しております。
○ご不便をおかけし、申し訳ございません。