対人コントロール術 |
非人情・非感情のすすめ |
○他人に対して、一定の境界線を引いてシャッターを閉める。なんでも話さない。話すと他人に話される。
○感情に流されたら、負け。感情は捨てる。
○責任感なんかいらない。責任を感じてる風に見せるのが重要。
○相手に理解しても、言いなりになる必要なし。
○個人的な感情をとって、心を休め、冷静になり、相手と距離をおく。
○他人の気分や感情が自分とはなんの関係もない。
○余計なことは言わない。
○感情的になり怒ると、大げさになったり、大きなスキャンダルに発展する可能性がある。
○余計な憶測、推測をせず、事実を確かめ、解明するのが大事。相手が何を考えているか分析するのが大切。
○人や物事を悪いと勝手に決めない。 |
非人情・感情の訓練 |
○目の前に大きなガラスの壁があると思いこむ。その壁がすべてを防御する。
○自分の頭の中で独り言を繰り返し、自己睡眠により、思いこませる。 |
怒りを押さえる訓練 |
○方向転換をして、違うことを考える。
○深呼吸して、肩を落としてリラックス。
○体を動かして、激しく動かして、体に感情を移動。手に力を込める。
○ユーモアと人生経験でことに当たる。
○すんだことにくよくよしない。 |
心配を押さえる術 |
○一定時間の心配タイムをもうけてそこだけ心配する。
○心配ごとを箇条書きに書いて整理する。それに対する対処法もメモにする。
○行動する。とにかく行動してみる。
○放棄する。先のことは考えない。 |
相手批判術 |
相手を批判するには、相手に敬意を払い、事実にもとづいて、問題の解決をする。相手が変わらなければ、無視する。 |
余計な干渉には線を |
余計な干渉には境界線を引こう。 |
グループ非参加法 |
陰口をたたくグループには属さないこと。 |
迷惑な批判撃退法 |
○迷惑な批判やおせっかいは、「ありがとうございます。とても参考になります」「勉強になります。」「ああそうですか。」
等適当に答えて、そのまま聞き流す。
○悪口はすぐに忘れて聞き流し、無視をする。
○わからないふりをする。
○話題を変える。
○反射的に答えを返さず、深呼吸してから反応する。攻撃側に待たせるのが重要。
○批判されたことをメモをする。 |
プラスの批判習得法 |
○自分にプラスとなる批判をしてくれる人を探そう。
○プラスの批判を基に勉強し、発展するのが大切。
○受けた批判をどうするかはあなたが決める。正当な批判でも、受け入れるか聞き流すかは自分の自由。 |
自信のふりテクニック |
○自信がないと相手に思われると、相手から攻められます。自信があると見せかけるのが重要。
○堂々と胸をはって歩き、背筋を伸ばして座り、相手から視線をそらさず構える。
○相手にとって読めない人間になる。(狩りで獲物をかられないように読めない人間に) |
失敗のテクニック |
失敗は、何かを学ぶための勉強。失敗したら、向き合って何かを学ぼう。
罪の意識をもったり、自分を責めるのはただのパワーの浪費。 |
コミュニケーション方法 |
○対等のコミュニケーションの成立のためには、相手に対する善意が大切。
そのためには、上から相手を意見をながめて、改めてほしいと望むことだけに話を集中する。
○相手の良いところをほめる。 |