温泉の種類と効能~いろんな温泉に行こう~

温泉は楽しく健康になる旅行

温泉が好きという人はたくさんいると思いますが、温泉の種類を知っている人は少ないです。
温泉旅行がもっと楽しくなるように温泉種類と効能と温泉の場所をまとめました。
さああなたも温泉旅行に行きましょう。

温泉研究会 編

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更新内容:ページをリニューアルしました。

1 温泉の魅力

○いろんな種類の温泉があり、温泉ごとに魅力があります。

○温泉ごとに効能が違うので、いろんな温泉で健康になることができます。

○広い温泉で体を温めて、おいしい料理を食べてリラックスできます。

○秘境と呼ばれる温泉や大自然の温泉があります。

○みんなで行ったり、カップルで行ったり、家族で行ったりといろいろな楽しみ方があります。

【温泉の豆知識】25度以上を温泉といい、25度未満を冷鉱泉といいます。

2 どこの温泉が楽しい~クチコミ~

いろいろな人の温泉の感想をまとめました。
これを参考に温泉旅行に行きましょう。

北海道のカムイワッカの滝の滝壺温泉に行きました。
滝すべてが温泉になっていて、すっごく楽しかったです。(30歳 女性)

和歌山の川湯温泉に行きました。
川が温泉になっていて、河原を掘ると自分の温泉をつくることができます。
プライベートの自分だけの温泉ってすごく楽しいです。(24歳 女性)

和歌山の白浜温泉に行きました。
肌がつるつるになり、彼女も大喜びでした。
温泉から海がみえて、最高に綺麗な風景が見ることができる温泉です。(30歳 男性)

京都のるり渓温泉に行きました。
水着でいろんな温泉や露天風呂、プールに入ることができて、すごく安い料金でびっくりしました。
家族やカップルで楽しめる温泉でした。(40歳 ファミリー)

大分の地獄温泉めぐりに行きました。
グツグツと湧き出る温泉にびっくりしました。
こんな楽しい温泉巡りまた行きたいです。(24歳 男性)

大阪にあるスパワールドに行きました。
いろんな温泉やプールがあり、楽しめて楽しかったです。
ここは水着で、一日遊べますよ。(25歳 カップル)

兵庫の城崎温泉に行きました。
温泉巡りや温泉観光などすごく楽しかったです。
温泉バスも走っていて、また行きたいです。(27歳 女性)

3 温泉の種類と効能

(1)単純温泉

特定の成分が一定以下で、無色、透明、無臭。
刺激が少ないので、子供からお年寄りまでおすすめの温泉。

(2)塩化物泉

海水によくにており、舐めると塩辛い。
塩分があるため、体が温まり、温泉から上がると、体がすべすべになる。

(3)炭酸水素塩泉

無色、透明であり、重曹の成分が体をすべすべにしてくれる。
風呂上がりは体がつるつるになり、人気の温泉

(4)硫黄泉

卵が腐った独特の臭気が特徴。
温泉の色は、乳白色や黄色ぎみの色。
皮膚の角質をやわらかくしてくれる。

(5)鉄泉

鉄分を多く含んでおり、赤茶色の温泉。
血行によい。

(6)炭酸泉

炭酸ガスを含み、気泡が体のまわりにつく。
泡が出ていることもある。

(7)酸性泉

酸性の温泉で、抗菌力があり、いろいろな効能がある。

(8)ラドン(放射能)泉

放射能物質を含む温泉。

温泉は、妊娠中の方や心臓病の方は、入浴をさけましょう。


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