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パソコンで文章を作成するのが当たり前の時代になり、文書ソフトの操作が必須となりました。
ここでは、文書ソフト「ワード」の便利なテクニックを紹介しますので、皆様も活用してください。
なお、ワードのバージョンの違いで、若干内容が異なる可能性もありますが、ご了承ください。
*操作方法が複数ある場合は箇条書きをしています。
・箇条書きが作成された直後のスマートタグをクリック→箇条書きを解除
・「ツール」→「オートコレクトのオプション」→「入力オートフォーマット」→「入力中に自動え書式設計する項目」
→「箇条書き(行頭文字、段落番号)」のチェックをはずす
・改行→「Ctrl」+「Shift」+「N」
・「書式」→「拡張書式」→「囲い文字」→文字の欄に「21」を記入→囲い文字に○を選択→外枠のサイズを合わせるをクリック
・21以上の囲い文字を標準登録するには→「ツール」→「オートコレクトのオプション」
・フォームツールバー→ドロップダウンフォームフィールド→フォームの保護
・フォームツールバー→チェックボックスフォームフィールド
・「書式」→「段落」→「インデントと行間隔」→「行間の欄」を変更*例えば「1行」を選択
・上インデント→各段落の1行目を字下げする。
・中インデント→二行目以降を字下げする。
・下インデント→全体を字下げする。
・右インデント→右側をそろえる。
・例えば、20万円を縦書きにした時に、いろいろな変換がされるため、それを正しく直す。
→文字を選択→「書式」→「拡張書式」→「縦中横」→「すべて変更」
・例えば、文章中に同じようなシュミレーション、シミュレーションと記載があり、どちらかに自動で統一したい場合
→「ツール」→「表記ゆれチェック」→統一したい表記を選び→すべて修正
・「ツール」→「文字カウント」
・「ファイル」→「新規作成」→「論文・報告書」→「原稿用紙ウィザード」
・「Ctrl」+「Shift」+マウスでドラッグ
・「Shift」を押しながら、図形を囲む→右クリック→グループ化
・描画キャンバスを表示すると、それ以下の文字や図がずれるので、描画キャンバスを消去する
→描画キャンバスが出てきたら、「Esc」を押す。
・ワードアートの図形等をずらす時に、マウスで移動すると、一気にずれます。そこで、ほんの少し移動したい場合
→「Ctrl」+「方向キー(→キーで方向を)」
(1)Ctrl+Home:文書の先頭に移動
(2)Ctrl+End:文書の末尾に移動
(3)Ctrl+F:検索
(4)Ctrl+H:置換
(5)Ctrl+Enter:改ページ
(6)Shift+Enter:改行
(7)Ctrl+Z:操作取消
(8)Ctrl+Y:操作繰返
(9)Shift+Space:半角スペース挿入
(10)Esp:操作取消