センター試験の受験する方、必見の情報
センター試験は大学入試試験の第1関門となります。
ここで、得点をとることで、合否が決まると言ってもいいすぎではありません。
そこで、センター試験を20年間以上も研究してきた受験研究会が
攻略法としてまとめました。
受験生の方、この情報は必見情報です。
なお、攻略法は、自分で納得してから使用してください。
センター試験受験研究会 編
センター試験は、人が作った問題です。
人が作った問題ということは、紛らわしい答えを作ったり、ひっかけを作ります。
マーク試験を攻略するには、問題の作成した方の心理を読むことが重要です。
私は、長い間、塾の講師をしており、本来の実力ではいけない学校へ生徒を合格させていました。
それは、マークシートの攻略法等の特殊な講義をしてきたからです。
今回、この一部を皆さんにも公開することにしました。
なお、この攻略法は、すべて自分で納得してから使用してください。
○過去の問題を集計すると、一番多い正解番号は、「2」と「4」です。
次に多い正解番号は、「5」です。
答えがわからない時や時間がない時は、「2」、「4」、「5」を選ぶと、
正解確率が上がると考えられます。
○答えが並ぶ場合、例えば、「1」、「2」、「3」、「4」と4連続数字が並ぶ場合
の可能性は、過去の問題によると、全教科で1回〜2回程度の可能性。
もし自分の回答で連続数字が頻発する場合、間違いの可能性。
再チェックすべし。
○同じ答えが並ぶ可能性は下のとおり。
これを考え、自分の回答を再チェックすべし。
・正解回答番号が2回連続同じ数→数多くあり。
・正解回答番号が3回連続同じ数→全教科で1回〜4回程度
・正解回答番号が4回連続同じ数→全教科で1回程度
・正解回答番号が5回以上連続→確認できず
○消去法で答えを絞ること。
特に確実に違うもの、法則で消去するものを選ぶこと。
法則は、マークシートの必殺テクニックを参考に。
問題を作った人が何故、その解答番号を作ったかを考える方法。
問題を読む必要がないので、時間がない時に最適。
マークシートの必殺テクニックに掲載がありますが、それ以外のテクニックも掲載
○他の解答番号と比較して、一つだけ違和感があるものは、答えではない可能性大。
極端に文章が短い。
極端に長い。
線の場所が一つだけ違う。(例:平成22年度国語の問1の1)
一つだけ人名が出てこない。(例:平成22年度日本史解答番号28)
○紛らわしい、同じような解答番号が複数ある場合は、答えの可能性大。
始まる言葉、数字が同じものが複数ある。(例:平成22年度国語の問3)
文章に同じキーワード文字を含んでいる解答番号が複数ある。
(例:平成22年度国語の解答番号24)
○最近は、ひっかけで、上の二つの法則の逆が仕込まれているので注意。
一つだけ違和感があるのが答え(例:平成22年度地理Aの問1)
○キーワードが多く含まれている解答番号は答えの可能性大
○始まる言葉が同じものが複数多数ある場合、そこに答えがある可能性大
○常識で考えておかしい解答番号は消すべし。
このホームページでの方法は、すべて自分で納得して使用してください。
一切の責任は負いませんのでよろしくお願いします。
合格したい受験生は、合格したい受験生に必須のホームページも参考にしてください。