~人間観察心理学で人間関係が楽しい~
人には、個性があり、それぞれ性格が異なります。
怒りっぽい人、優しい人、せこい人、人を裏切る人など、それぞれ性格があるのです。
そこで、相手の性格を読んで楽しい人間関係を作りましょう。
よく、平等に接しましょうと学校で習いましたが、人それぞれ性格が異なるので、それは不可能なのです。
平等ではなく、相手に合わせた接し方が必要なのです。
それでは、それを人間観察心理学で実践しましょう。
なお、この心理学は、男女関係にも利用できますので、恋愛にも使うことができます。
人間観察心理学研究者
まずは、当たり前のことですが、相手の性格を読む前に、いろいろなことを整理します。
それを納得してから、相手を観察しましょう。
→相手によって、接し方を変える必要がある。
→自分を強く、強靱に時には優しく見せる(作る)必要がある。
・怖い容姿をして、相手に威圧感を与える。
・大きな声で発言して、相手を納得させる。
相手の性格の読み方の実践です。
昔からの言い伝えで、「顔は性格の鏡」って聞いたことありませんか。
まさにそのとおりなのです。
まずは、相手の顔、表情を見て、性格を判断しましょう。
・優しそうな顔
・怖そうな顔
・神秘的な顔
・知的な顔
相手の話し方、敬語を使用するかどうかで性格がわかります。
・威圧感を与える話し方→プライドが高く、自分の考え方を一番だと思っている。
・声が小さく、細いしゃべり方→自分に自信がない。
・いらいらしながら早口でしゃべる→いらち
相手と口論になる前に、相手を見て勝てる相手と口論しましょう。
・自分の意見を曲げない相手、プライドが高い相手と口論しても、疲れるだけです。
口論せずに、相手の聞いたふりをするのも策略です。
→相手を笑わせたら、勝ちです。
正面から対決せず、議論をずらしたり、冗談で返答するのも方法です。
○貴重なご意見ありがとうございます。
今後の施策(事業、行事、活動等)の参考にさせていただきます。
○本日は、お忙しい中、お集まりくださいまして、まことにありがとうございます。
○これからの事務所(係、課)の発展と皆さんの健康を祈願(きがん)いたしまして乾杯
○それにつきましては、今後、検討してまいりたいと思います。
○貴重なご意見ありがとうございます。
しかし一方、別の意見もあり、双方の意見を参考にしながら検討します。
○誠に申し訳ございません。
○誠に申し訳ございませんが、記憶にございません。
聞いたふりをして、右から左に流しましょう。
プライドや自尊心が高い相手は、話を聞いて、聞いたふりをしておきましょう。
心理学は、相手の心を読めたり、相手と人間関係を作ったり、普段の生活で活用することができます。
またこの世の中に男女がいる限り、恋愛は絶対存在し、男女の人間関係も必要になります。
そこで、心理学を使って、好きな相手と交際したり、営業活動に使ったりしましょう。
せっかく、生きているのだから、この世の中を楽しくしないと、時間が無駄です。
心理学を使って、どんな相手でも、つきあうことができて、人生を楽しみましょう。