天気・気象を読む〜旅行や外出の必須情報〜

〜傘はもっていきますか〜

天気や気象がわかれば、安心して旅行や外出することができます。
何も知らないと、雨が降ってきて、全身ずぶぬれっていうことになります。
さあ旅行や外出される予定がある方は必須情報をまとめいますので、
ぜひ読んでください。

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いろんな得情報も掲載してます。

1 気象の種類

【重要チェック】旅行や外出する際は、以下の気象情報に注意

大雨警報、洪水警報、暴風警報→外出は控えましょう

大雨注意報、洪水注意報→外出するときは、雨具必須

雷注意報→要注意

2 天気の変わり方

私の長年の経験では、日本の気象の変化は以下のとおりです。

【重要チェック】西から東へ雨雲が異動するので、自分の行く場所の西側の雨雲をチェック
→【理由】日本では偏西風という西から東向きの風が吹いているため、概ね雨も同様に動きます。

 九州で雨が降っていたら、翌日、関西で雨の可能性が高い。

 兵庫県で雨が降っていたら、もうすぐ京都に雨が来る。

【参考】日本では、西から東へ雲が動きますが、海外では別です。
特に、赤道近くになると貿易風という東から西向きの風が吹いていて、逆の動きです。

3 注意報警報の知って得情報

私の長年の経験では、注意報警報は以下のとおりです。

【重要チェック】雷注意報→大雨注意報→大雨警報の順番で発表
→雷注意報が出ていたら、雨雲の位置を要チェック

【重要チェック】乾燥注意報が出ていたら、大雨注意報が同時に出ない確率が高い
→乾燥注意報が出ていたら、大雨が降る可能性は低い

4 注意報警報の出る月

観光都市である京都(京都市)の例で、目安となります。

○大雨警報 5月〜9月 特に台風の時期

○洪水警報 6月〜9月 特に台風の時期

○大雨注意報 4月〜12月 12月に発表されるのはまれ

○雷注意報 年中

○暴風警報 7月〜9月 台風

5 注意報警報の発表される目安

あくまで目安ですが、私の経験での注意報警報の発表される基準です。

○大雨警報 雨が1時間に50ミリ

○大雨注意報 雨が1時間に20ミリ〜30ミリ

○暴風警報 風速20m/s以上 

6 全国の気象情報


-天気予報コム-

○全国の雲の動き


-降水短時間予報-

【最後に】天気には注意して外出しましょう。
最近では雷事故も増えており、油断は禁物です。
特に旅行に行くときは、折りたたみ傘やカッパを準備しておきましょう。

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