株で儲けるためのテクニックを紹介。あなたも1億円を目指しましょう。
株で儲けるには、『基本知識』『テクニック』『現在のニュース』が重要です。
ここではお勧め銘柄と株の基本知識・テクニックを紹介します。
あなたも一億円トレーダーを目指しましょう。
短期取引、長期取引の方、初心者の方、セミプロの方まで、満足できる内容です。
証券会社を選ぶときは、手数料をチェックして選ぶように。
株取引テクニック研究所 編
は、重要項目。必ずマスター。
(1)株は財務諸表のよい企業をいいタイミング(PER20以下、PBR1以下)で購入し、長期で持ち、株価に一喜一憂しない。
理由→財務が安定している会社だと、いつかは買った値段より株価が上昇するので損はしません。
(2)株は1銘柄につき最低単位株数を買う
理由→株主優待の最低限数を持ち、複数株を持った方がいろいろもらえる。
(3)金額が高い株1株よりも複数銘柄
理由→リスク分散(倒産したり、大幅に値下がった時は、複数銘柄持っていたら、リスク分散できる)
(4)配当で更に株を買う
複利効果といい、どんどん株数が増えます。
するとどんどん配当、優待が増えます。
(5)無配当の株を買わない。
無配当の株では、金利が0の貯金と同じです。
優待も配当もあれば、良好です。
☆私もしているお勧めのネット証券☆
・日本ですべてがナンバー1のネット証券です。
・手数料も安く、商品も多く、夜間取引もできます。
・住信SBIネット銀行との連携ができ、振込手数料無料で、即時に株を買えます。
・初心者にも上級者にも満足できる機能や検索機能が充実しています。
・優待検索機能や条件設定による検索機能などたくさんの機能があります。
PER(株価収益率)=株価÷1株純利益×100
(コメント)日本株式のPER平均は、約20程度。
20以上は株価が高く、20以下なら株価は安い。
20以上の株は20まで下落する可能性有り。
PERが高すぎる株はかうな。
PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株あたり自己資本×100
(コメント)PBRが1は、その企業価値と株価は同じ程度。2以上なら割高で1以下なら割安。
ROE(自己資本利益率=株主資本利益率)=当期純利益÷自己資本×100
(コメント)ROEが12パーセント以上の企業は成長性がある。
配当利回=1株あたり配当金÷株価×100
(コメント)配当利回が3パーセント以上なら配当は大。金利と比較してください。3%以上で拡大路線の株をかえ。
株主資本比率
(コメント)借金の率。比率が高いほど安定経営。30以下だと倒産の可能性あり。
大手企業は問題ないが、新興は30以上にすること。
MACD
(コメント)MACDがゴールデンクロスになれば買い、デットクロスになれば売り。
RSI
(コメント)100から80は買われすぎ。20から0は売られすぎ。
連結キャッシュフローの状況→キャッシュフローの詳細はこちら
(コメント)営業活動によるキャッシュフロー、投資活動によるキャッシュフロー、財務活動によるキャッシュフローがあるが、
営業活動によるキャッシュフローがプラスのところを買え。
騰落レシオ
(コメント)騰落レシオが140以上になったら、株価指数は天井が近い。
250以上になると天井。60未満になると底が近い。35未満になると底。
○上級者は、賃借対照表で以下の項目をチェック→賃借対照表の詳細はこちら
・棚卸資産・・・在庫なので、前年度と比較して増えてないか。
・無形固定資産・・・過大計上していないかチェックを。
・受取手形および売掛金が増加していないか。これは借金。
(1) テーマ株を買え
今年のテーマ株はこれ!!これに注目!!しかし、テーマが終われば、逃げろ!!(急落)
(1)携帯関連株
(2)アフリクリエイト株
(3)ゲーム関連株
(4)ウインドウズビスタ関連株
(2) 株の上がる季節、下がる季節に注目しろ
株が上昇するのは、1月、4月。下がるのは、5月、9月、10月。
(3) 株の格言に注目しろ
(1)天井3日、底100日
(2)麦わら帽子は冬に買え
(3)政策に売りなし
(4)小回り3カ月、大回り3年
(5)節分天井、彼岸底
(4) ニュースは絶対チェック
円高・円安・ニューヨーク株のチェック。企業の決算発表のニュースは絶対チェック。
(5) 指標によるテクニック
PER、ROE、PBR、RSI、株主資本比率をチェック
(6) 売り買いのテクニック
<1>買いのチャンス
・移動平均線より上で緩やかな上昇波動の株。(流れにのれ)。
決算短信で、すべて前年よりプラス。
・下値で配当利率が3パーセント以上。
・決算短信において半期の決算が3月期決算の半分以上である場合
・円安の時の輸出銘柄
・政治のテーマ株を買え(駐車取り締まり強化→駐車場関連銘柄)
・PERが20以下で自己資本比率が30以上で四季報、決算短信が前年よりプラスのところを買え。
できれば、配当利回が2%以上。
<2>売る時
・移動平均線より下で緩やかな下降波動の株。急な下降波動の株。
・決算短信で前年よりマイナス項目有り。
・上値で出来高増加
・事件で全体が下がる時
・決算前に下方修正、悪材料
・政治規制銘柄は危険(灰色金利禁止→貸金業)
(1) 四季報を見だけでは不足。その企業のホームページの決算短信を読むこと。
(2) PERは、20が標準。20まで株価があがる可能性がある。
逆に20まで株価はさがる可能性がある。高すぎるPERの株は買うな。
ITバブル、新興会社バブル、上場バブルの時、PER100だった企業が急落してPER20って当然論。
調子に乗れば、痛い目に。
(3)損切は−10%の損失(トレンド転換、事件、相場暴落等)で成り行き注文ですること。
損切のプロが投資のプロ。
特に下方修正、決算短信が前年度より減少、併合、第3者割り当て増資、
公募等で1株益が減少したとき、配当減はすぐ損切を。
(4)損切は早く、利食いはトレンドに乗っている限りはできるだけ伸ばす。上方修正や前年度より上がる場合は保有持続。
(5) だましの分割、決算の修正、株の併合、株主に還元をしない(配当なし)、
新株発行、第3者割当増資、違法なことをする企業は信用するな。
(6)新製品が出る情報があれば、売れそうであれば飛びつけ。(ドラクエ発売等)
(1) 配当利回りの高い株は下がりにくい。
3パーセント以上(金利以上)なら下がる可能性が高い。
配当の高い株を長期でもて。優待のよい株も同じ。
(2) 株の指数を12月最後の取引の終値で買い、1月初日の終値で売る。
過去のデータより12月の最終日と1月の初日を比較したときに1月の株価の方が高い。
(3) 株が2倍になったら、半分売れば、損はない。
(4) 株の指標買いは、倒産がないので、永遠においておけば儲かる。ETF等
(5)株は手数料の安いインターネット取引が必須
●その会社に関係のない悪いニュース(ライブドアショック、村上ファンドショック等)があったときは、
完全にニュースが新聞、テレビから消えるまで、全体の株は下落するおそれがあるので、株を買うのは、完全にニュースがなくなってから。
下がる理由:例えば、ライブドアの株をもっていた会社が、損をして特別損失を発表したり、個人投資家で信用取引をしていた場合、
損失が拡大して、他の株も売る可能性が高い。そのため、半年ぐらい余波がある可能性がある。
(1) 下落の途中で買うな。なんぴん買いはするな。底がわからないので、どんどん下げる。
(2) 信用取引は金利を考えて取引しろ。金利をどんどんとられる。お金をはらっているのと同じ。
(3) 適当に株を買うな。きちんと企業のホームページを調べ、決算短信を調べ、成長性を検討してから買え。
(4)ボリュームレシオが450%以上の時は、新規買い付けをしてはいけない。
(5)信用売りが多い株を売ってはいけない。逆に株を買うのがよい。
(6)信用買い残評価損益率がプラスにあるときは、買いを見送る。マイナス25%より悪化している局面では売りは控えたい。
(7)現物で買っている銘柄と同じ銘柄を信用で買ってはならない。(2階建は非常に危険)
(8)PER20以上の株を買うのは厳禁。このときは、20まで落ちる覚悟を。
・災害復旧関連株・・・仮設住宅の丸紅建材(9763)
・災害復旧機械・・・コマツ(6301)、日立建機(6305)
・円安・・・鉄鋼関連
・新ゲーム機発売・・・ゲーム関連株
・大雪・・・融雪材(トクヤマ4043)、タイヤ関連
・土地上昇・・・不動産株
・インフルエンザ・・・マスク、検査キッド、薬局
・不況・・・資格教育
・パソコンの新OS発売・・・パソコン専門店、大型家電
・エコポイント制度・・・大型家電
・オリンピック優勝水着・・・水着メーカー
・映画流行・・・映画
・不動産倒産・・・不動産株
・インフルエンザ大流行・・・旅行、飲食、映画館
(1)金利が上昇すれば、株価は低下して、金利が下降すれば、株価は上昇する。しかし公定歩合が6%までなら上昇する。
(2)円安は株高で円高は株安となる。
(3)過去の暴落ショックを参考に暴落時には損切しろ。アメリカが暴落したら、日本も暴落する恐れ大。
・53年3月スターリンショック、63年ケネディショック、70年経営不振ショック、71年ニクソンショック、73年石油ショック、
99年世界同時テロ、2006年ライブドアショック、村上ファンドショック
・株バブルは、頂点で買うな。PERで頂点はわかる。平均はPER20
(1)日経平均株価は上昇しているのに、値上がり銘柄より値下がり銘柄のほうが多い場合は、株価が天井圏にある。
日経平均株価は下降しているのに、値上がり銘柄数のほうが多いという場合にはそろそろ株価が反騰する時期である。
騰落銘柄数の1ヶ月の平均値つき率が90%を越えていれば高値圏、70%を割れば底値圏である。
・大衆が出てきたら株価は天井にある。冷静になってPER(標準20)を頭に。
・悪材料、下方修正したときは、即売り。損切りも有り。迷っているとどんどん下落。
・銘柄は、いろいろな分野に分けてかうこと。銘柄は10銘柄以上にわけること。予算に余裕があれば、ETFや債権にも分散投資を。
・株価は、一度動き出したらその方向へ進む。外からのエネルギーが加えなければしばらくその方向に。
下がる時は、とことん下がる。
信用買いの担保株の価値が減るので、売りを加速するため。
・高金利時は債券買い・株式売り。低金利時に株式買い・債券売り。高金利は、年5%以上の公定歩合のこと。
・信用売りは逆日歩と配当金の支払いに注意を。信用売りが増えすぎた時の踏上げに注意。
・株式併合や新株予約権を平気でする企業の株は買うな。株主の軽視、業績不安定。
・上げる株より、下げない株を買えば儲かる。
・決算発表前は取引しないほうが無難である。決算情報を見てから投資を。
・第1四半期、中間を予測して、年間の決算を予測して、上方修正するような株を買え。
・連休前に大量の株の持ち越しは厳禁。事件が起こる可能性も高いため。→連休後、株があがるので、連休前の下がったときに買うのが手。
*最終的に株の購入は個人で判断して購入してください。このホームページはあくまで参考としてください。
株式の売買は自己判断、自己責任でお願い致します。 当方は一切の責任を負いません。